くるみパン全集

唯一のルールは、パンの具材がくるみだけということ。

002 穀物日和のくるみパン(神戸市)

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¥150(税抜)

 

 

神戸市営地下鉄学園都市駅の改札口にある街のパン屋さん。

店先にくるみパンの幟が掲げてあるので、看板商品のようです。

 

生地はソフトタイプで、表面に卵液で照りを加えた、昔ながらのくるみパン。

(昔ながらのくるみパンが定義付けられているわけではありませんが…私にとって昔ながらのくるみパンは、こんな外観です。)

 

 

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くるみはゴロっと大きめです。ソフトな生地ですが、フワフワしているわけではありませんでした。ソフトなのに、割としっかりめ。

 

バターを塗らなくても、くるみの甘みがあるので、物足りないということはありませんでした。 

 

 

穀物日和

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001 Dans Dix ansのパン・オ・ノワ(吉祥寺)

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¥420(税抜)

 


くるみパンにしてはかわいくないお値段ですが、年に一度か二度しか来れないので、奮発しちゃえという気持ちになります。


 

 

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外皮が非常に硬く、厚めです。くるみそのものは小さめですが、香りは十分。酵母パン特有の酸味もあります。

バターは塗らなくても十分でした。(バターは四つ葉さんの「パンにおいしい四つ葉バター」を愛用中です。)

 

スライスで8枚とれました。ハードパンなので切りやすいです。

 

 

Dans Dix ans

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