004 PECKのパーネ・リゾ・ピッコロ(ノーチェ)(新宿)
6個入り¥390(税抜)
北イタリアの高級食材店PECKさん。
新宿タカシマヤ店にはパンコーナーも併設されており、多くのマダムたちでごった返していました。
横文字の難しい商品名ですが、親切なことに、ポップに和名も書いてくださっていました。「クルミ入り米粉パン」という商品名でした。
他にもクルミ入り食パンもございましたが、今日はこの丸パンタイプにしました。
くるみは少なく小さく、うっかりしてるといつの間にかなくなってる。しかしパン自体もやさしいお味なので、物足りない感じはそこまでありません。また、トースターで温めるとくるみの風味が増します。やはりくるみパンはトースターで温めなおすのが大事だと改めて認識いたしました。
米粉パンですが、言われないとわからないぐらい米っぽさがありません。特に温めなおすと。
打ち粉たっぷりでこれまたおいしいです。
おかずがあれば、バターがなくても十分です。単体でお召し上がりの際はバターがあった方がいいかもしれません。
PECK新宿タカシマヤ店
http://www.takashimaya.co.jp/sp/shinjuku/floor/fb1.html
003 タカキベーカリーの石釜くるみパン(セブンイレブン)
¥138(税抜)
タカキベーカリー ー名前を聞いてピンとこない方でも、一度はスーパーで商品を目にされていることと思います。
さまざまな種類のパンがありますが、こちらのくるみパンは、セブンイレブンでしかお目にかかることができません。
お店によっては、手作りのポップで目立たせているところもありますが、下段にひっそりと陳列されていることもある、扱いがさまざまな商品です。
トースターで温め直すと、外がカリっと、中がフワッと、な状態で食べることができます。特に底の皮の分厚さが感じられます。くるみは気持ち少なめですが、大きいのでゴロッと存在感抜群。バターがなくても十分なぐらい、ソフト系特有の甘みが口の中に充満します。
今日はスライス切りしてしまいましたが、これは1個まるごと食べる方がおいしい気がします。
すぐに売り切れてしまう店舗も多いそうです。
全国のセブンイレブンでどうぞ。
002 穀物日和のくるみパン(神戸市)
¥150(税抜)
店先にくるみパンの幟が掲げてあるので、看板商品のようです。
生地はソフトタイプで、表面に卵液で照りを加えた、昔ながらのくるみパン。
(昔ながらのくるみパンが定義付けられているわけではありませんが…私にとって昔ながらのくるみパンは、こんな外観です。)
くるみはゴロっと大きめです。ソフトな生地ですが、フワフワしているわけではありませんでした。ソフトなのに、割としっかりめ。
バターを塗らなくても、くるみの甘みがあるので、物足りないということはありませんでした。
穀物日和
001 Dans Dix ansのパン・オ・ノワ(吉祥寺)
¥420(税抜)
くるみパンにしてはかわいくないお値段ですが、年に一度か二度しか来れないので、奮発しちゃえという気持ちになります。
外皮が非常に硬く、厚めです。くるみそのものは小さめですが、香りは十分。酵母パン特有の酸味もあります。
バターは塗らなくても十分でした。(バターは四つ葉さんの「パンにおいしい四つ葉バター」を愛用中です。)
スライスで8枚とれました。ハードパンなので切りやすいです。
Dans Dix ans