023 PECKのパン・カレ・リゾ(ノーチェ) (新宿)
1/4斤 ¥270(税込)
久しぶりに新宿タカシマヤのPECKさんに行ってきました。
前回行った際に、次来たらこれにしようと思っていた、クルミ入り米粉食パンです。
独り身にとって、3枚入りは助かります。なんでも冷凍保存しときゃいいってもんではないと思うのです。
とってももっちりした食パン。くるみの香りがふわっと広がりました。やっぱり米粉とくるみのコンビ、おいしいです。
食パンなのに、バターが要らないように思えました。
PECK新宿タカシマヤ店
http://www.takashimaya.co.jp/sp/shinjuku/floor/fb1.html
022 ルヴァン富ヶ谷店のノアカンパーニュ(代々木上原)
¥1.8/g(税抜)
最後になりました、代々木スペシャル4品めです。
代々木上原駅の南にある、クラシックな雰囲気で、超ハード系のお店。
ところが店員さんはとってもやさしくて、そのギャップが印象的でした。
とにかく硬くて切るのが大変です。切り終えた後、アゴが疲れました。
某人気番組で紹介されていたパン切り包丁を、実は母が誕生日プレゼントに、と早くから選んでくれていたのですが、なんと半年待ちで、誕生日から2ヶ月経ちましたが、まだ手元にありません。次ルヴァンさんに行く時は、あのパン切り包丁が手に入ってからにしよう、と思いました。
話が脱線してしまいましたが、ここからが本題です。
量り売りでした。筆者が適当に買ってみた大きさは、スライス6枚とれるぐらいの分量で、280円(税抜)でした。スライスといってもかなりの面積なので、くるみパン市場的にはさほど高価ではないという感じがします。
酸味が強め、そして何より、皮が分厚いです。なので、スープや煮込み料理といただきたいくるみパンです。
バターとの相性は抜群です。が、先述したように、スープや煮込み料理と食べ合わせたくなるお味だったので、次回試してみたいと思います。
以上、代々木上原の4品でした。
021 ブロートランドのキタノカオリブロートクルミ(代々木上原)
1/2個¥378(税込)
大通りに面しており、パンの種類も豊富で、街のパン屋さんという感じでした。
スライスされているものしか店頭に出ていなかったため、7枚とってあるものを買いました。
北海道産小麦キタノカオリを使ったくるみパン。
びっくりするぐらい、もっちりしています。キタノカオリのおかげなのでしょうか。そのぶん、くるみのゴロッとした食感が際立っていました。
トースターで焼くときは、焼き目をつけない程度で取り出すと、もっちりが保たれると思います。
バターは塗らなくても十分でした。
ブロートランド
020 タルイベーカリーのウォールナッツエピ(参宮橋)
¥200(税込)
樽井さんからもう1品。
思わず二度見しました。
筆者はベーコンエピも大好きなので、その日もいつものように、流れ作業のように、
「あとは、、、(ベーコン)エピにしよ。」
と思ったけど、違和感を覚えて、二度見したら、
ウォールナッツ(=くるみ)エピ。
くるみパン好き、エピ好きにとって、夢のコラボレーションです。
エピは全体が皮に包まれているので、中がもっちりしています。エピの尖ったところにくるみが入っていたりと、エピであるがゆえのおいしさがたくさん。
バターは塗りにくいのですが、塗るとおいしかったです。
かわいいです。
タルイベーカリー
019 タルイベーカリーのクルミのバゲット(参宮橋)
¥200(税込)
先日、代々木上原界隈のパン屋さんをハシゴして参りました。全制覇するつもりで行ったのですが、思いの外けっこうな荷物になり、4軒にとどまりました。うち1軒はくるみパンに出会えず、ということで、3軒4品という結果になりました。
こちらのご主人は、代々木上原の某ハード系パン屋さんで修行されたそうです。
樽井さんのパンは、こんな素人が切っても、全くと言っていいほど、パンくずが出ません。
ここまで散らからないのは初めてで、切りながら感動いたしました。
注 筆者のパン切りナイフは、特に上等なものではありません。
細長いタイプのくるみパンは、少し分厚めに切って食べるのがおいしい気がします。6等分にしてしていただきました。
クセがなく、とってもシンプルな味ですが、香ばしいです。酵母のおかげで、中はもちっとしたバゲットです。細いけれども、くるみがしっかり入っています。
バターは塗った方がおいしかったです。
タルイベーカリー
018 東京フロインドリーブのソフトバイエルン クルミ(広尾)
1/2個 294円(税込)
神戸人が誇るフロインドリーブの姉妹店です。
店構えは神戸の教会風とは違いますが、レンガ造りの素敵な建物で、まずお店の前でうっとりします。
お店の中に入ると、優しそうなお母さんがレジにいらっしゃいます。ほっこりします。
ドイツパンは薄くスライスするのが一般的だそうで、素人が薄くスライスするのはなかなか難しいと思い、あらかじめスライスされているものを買いました。
7枚スライスされていました。
そして、ドイツパンはトーストしないで食べるものらしいので、トーストしていないものと、トーストしたものを食べてみました。
確かにトーストしていなくても、というよりしていない方がくるみの香りが広がります。通常くるみパンはトーストした方がくるみの風味が増すはずなのですが。トーストしたものは、それはそれで食感がラスクのようになり、おいしかったです。
バターはまったく要らないと思います。塩っ気がありました。ただ、酵母の酸味が苦手な方はバターで少し緩和させてあげるのもいいかもしれませんが、その際は無塩の方がいいかもしれません。
東京フロインドリーブ
017 Le Petit Mec TOKYOのくるみパン(新宿三丁目)
¥170(税抜)
京都今出川の有名店。
実は京都は「朝はパン派」という人が多いそうですが、そんな京都で評価の高いパン屋さんです。
京都には何軒かお店がありますが、東京にもあると知った時はうれしくなりました。
それもアクセス抜群、お伊勢丹の向かいにそびえ立つマルイの入口にあります。
21時まで開いているので、仕事帰りのキャリアウーマンをよく見かけます。
何よりも制服がかわいいんです。緑の帽子にコックシャツ。
いつもたくさんのお客さんを裁く様は、まるでデパ地下のパン屋さんです。
長細いフランスパン生地のくるみパン。くるみの風味が鼻に充満する感じです。打ち粉もやっぱりおいしさを倍増させます。
少し分厚めの4等分にしていただきました。バターは塗らなくてもおいしかったです。
Le Petit Mec TOKYO
マルイ新宿店1F