033 神戸グーテ本店のバケットレイナ・くるみ(神戸市)(神戸三宮)
¥200(税抜)
三宮駅の地下街、さんちかの中にあるパン屋さんです。
イートインもあり、常に多くの人で賑わっています。神戸の女の子はみんなここのパンがさりげなく好きなのです。(あくまでも筆者周辺では)
実際、こちらは大阪の会社なのですが。
素朴で飾り気のないパンが並びます。特段有名なわけでもないけど、おいしいパン屋さんの話になるとグーテさんが登場して、「あそこ、あそこおいしいよなぁ〜!」となるのです。
くるみが大きく、存在感抜群です。生地は若干もっちりめ。このお値段でこのクオリティはすごいですね。フランスパンというよりはカンパーニュらしさがあります。
トーストはもちろん、バターも塗った方がおいしいです。
スライスではなく、ぶつ切りにして食べました。
神戸グーテ本店
031 墨繪のくるみパン(新宿)
¥270(税込)
新宿西口メトロ食堂街の中にある名店です。
併設されている3坪バルは、新宿で一人飲みするのにもってこいです。
生地はフランスパンと思われます。日本人が日本人のためにつくるフランスパンの味です。
なので少し物足りないかと思いきや、雑穀が入っているので、噛むと香ばしくなってきます。
くるみは小さいですが、雑穀とうまく共存しています。
スライスで7〜8枚とれました。
バターはぬった方がおいしいです。
小田急百貨店の方へ進みましょう。
墨繪
https://goo.gl/maps/C3momEnFgXD2
030 シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ノワ(三宿)
1/2 ¥900(税抜)
よくテレビに出てくるかき氷屋さんの行列でつい見逃してしまいそうなところにあります。
お向かいのコーヒー屋さんも有名ですし。
しかし、こちらのパン屋さんも「すんごいパン屋さん」です。(世田谷区出身の知人談)
何がすごいのか、ネットで検索すると出てくる出てくるオーナーさまのありがたいお話。
切っている時から、しっとりさが抜群です。
中身がこんなに光っているのは初めてです。みずみずしさを感じるといいますか。
ここまでしっとりしていると、トーストするよりも買ってきてすぐそのままで食べるのが一番おいしいです。
そして、皮が香ばしいです。でも決して固いわけではありません。
くるみがとにかくゴツゴツしていますが、パンの風味を邪魔しないような存在です。
スライスで7〜8枚とれました。
バターは不要です。
【おまけ】ボネダンヌのブリ・ノワ(¥650税込)
2回目のルール違反です。
が、とっても珍しいものなので、お許しください。
三軒茶屋と池尻大橋のちょうど真ん中にあるボネダンヌさんのブリ・ノワというサンドイッチです。
ボネダンヌさんのサンドイッチは、注文を受けてから作っていただけるのですが、なんとこちらのブリ・ノワは、ブリーチーズ+ノワの入ったサンドイッチなのです。
サンドイッチの具材としてくるみが採用されているとは。
パンに練りこまれていないと、余計にくるみの食感が際立ちます。こちらのバゲットもとにかく小麦の風味があって、ブリーチーズもご存知の通り塩っけ満載のチーズ、それらに負けないほどの存在感です。
ボネダンヌ
029 オーバカナル 東山のパン・オ・ノワ(中目黒)
1/2 ¥240(税込)
中目黒駅を降りて、池尻の方へ歩いて行くとあるパン屋さんです。
なんと、ビル建て替えのため、明日9月15日で東山店は閉店されるそうです。お隣にはいかつい方たちのビルが建設中でしたし、お店の立ち替わりは激しいし、中目黒はなかなかコンセプトが定まらないエリアだなと思います。
少し細長い形なので、フランスパン系かと思いきや、
クリスピー感はなく、しっとり感のあるパンです。
これはトーストしなおした方がおいしかったです。
くるみは小さいですが、風味は抜群。少ししっとりした控えめなパンとよく合っています。
バターはぬらなくても十分です。スライスで12枚とれました。
他店舗もあるそうです。
オーバカナル 東山
028 Bolangerie kawamuraのくるみのリュスティック(新潟)
¥180(税抜)
初の北陸地方の一品です。
新潟を旅行した際に、朝ごはんのために8時頃、うかがいました。
すでにちらほら、お客さんが。
小麦の風味とくるみの風味がプワーっと鼻にまで広がります。
くるみがゴロッと入っているので、存在感抜群です。
トーストしなおした方がおいしいのと、さらにバターも塗った方がおいしかったです。
スライスで8枚とれました。
Bolangerie kawamura