くるみパン全集

唯一のルールは、パンの具材がくるみだけということ。

030 シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ノワ(三宿)

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1/2 ¥900(税抜)

 

 

よくテレビに出てくるかき氷屋さんの行列でつい見逃してしまいそうなところにあります。

お向かいのコーヒー屋さんも有名ですし。

しかし、こちらのパン屋さんも「すんごいパン屋さん」です。(世田谷区出身の知人談)

 

何がすごいのか、ネットで検索すると出てくる出てくるオーナーさまのありがたいお話。

 

 

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切っている時から、しっとりさが抜群です。

中身がこんなに光っているのは初めてです。みずみずしさを感じるといいますか。

ここまでしっとりしていると、トーストするよりも買ってきてすぐそのままで食べるのが一番おいしいです。

そして、皮が香ばしいです。でも決して固いわけではありません。

くるみがとにかくゴツゴツしていますが、パンの風味を邪魔しないような存在です。

 

 

スライスで7〜8枚とれました。

バターは不要です。

 

 

シニフィアンシニフィエ

Google マップ

 

 

 

 【おまけ】ボネダンヌのブリ・ノワ(¥650税込)

 

2回目のルール違反です。

が、とっても珍しいものなので、お許しください。

 

三軒茶屋と池尻大橋のちょうど真ん中にあるボネダンヌさんのブリ・ノワというサンドイッチです。

 

 

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ボネダンヌさんのサンドイッチは、注文を受けてから作っていただけるのですが、なんとこちらのブリ・ノワは、ブリーチーズ+ノワの入ったサンドイッチなのです。
サンドイッチの具材としてくるみが採用されているとは。

パンに練りこまれていないと、余計にくるみの食感が際立ちます。こちらのバゲットもとにかく小麦の風味があって、ブリーチーズもご存知の通り塩っけ満載のチーズ、それらに負けないほどの存在感です。

 

 

 ボネダンヌ

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