008 メゾン・カイザーのパン・オ・ノア(池袋)
¥260(税抜)
こちらの現社長さんは、あの木村屋総本店のご子息、実はなんか相当すごいパン屋さんです。
着々と店舗数が増えており、脅威を感じます。
そんなメゾン・カイザーのくるみパンは、食べてみると、思ってたよりやわらかい。中はしっかりと詰まっているので、しっかりしているけど、やわらかい。
切りやすくて食べやすいです。
外の生地が噛んでいくとスコーンのような感じがします。
くるみがたくさん入っており、嬉しいです。バターは塗った方がおいしかったです。
スライスで7枚とれました。
【おまけ】キュルキュマ ¥280(税抜)
ターメリックの生地にくるみとヘーゼルナッツが入ったもの。
ヘーゼルナッツが入っているので、本ブログのルールから逸脱しており、番号を振ることはできかねますが、くるみパン好きの方はきっと気になる一品だと思います。
メゾン・カイザー西武池袋本店
006 ゴトーの天然酵母くるみ(ふじみ野)
¥180(税込)
駅から10分ほど歩いた住宅街の中にオレンジ色の看板を掲げた街のパン屋さん。
焼きたてをちょこっと出すというスタイルなので、品揃えは良くないですが、焼きたてパンが手に入ります。
お昼の営業と夕方の営業があり、おそらく夕方17時頃に焼き上がるこちらのくるみパン。
かなりのハード系で、とにかくくるみがいっぱい。くるみ好きにはたまらないです。酸味もないので、くるみの風味だけが口の中に広がります。
バターは塗らなくても十分。
スライス6枚とれました。これでこのお値段は本当に素晴らしいです。
ゴトー
005 365日のくるみパン(代々木公園・代々木八幡)
004 PECKのパーネ・リゾ・ピッコロ(ノーチェ)(新宿)
6個入り¥390(税抜)
北イタリアの高級食材店PECKさん。
新宿タカシマヤ店にはパンコーナーも併設されており、多くのマダムたちでごった返していました。
横文字の難しい商品名ですが、親切なことに、ポップに和名も書いてくださっていました。「クルミ入り米粉パン」という商品名でした。
他にもクルミ入り食パンもございましたが、今日はこの丸パンタイプにしました。
くるみは少なく小さく、うっかりしてるといつの間にかなくなってる。しかしパン自体もやさしいお味なので、物足りない感じはそこまでありません。また、トースターで温めるとくるみの風味が増します。やはりくるみパンはトースターで温めなおすのが大事だと改めて認識いたしました。
米粉パンですが、言われないとわからないぐらい米っぽさがありません。特に温めなおすと。
打ち粉たっぷりでこれまたおいしいです。
おかずがあれば、バターがなくても十分です。単体でお召し上がりの際はバターがあった方がいいかもしれません。
PECK新宿タカシマヤ店
http://www.takashimaya.co.jp/sp/shinjuku/floor/fb1.html
003 タカキベーカリーの石釜くるみパン(セブンイレブン)
¥138(税抜)
タカキベーカリー ー名前を聞いてピンとこない方でも、一度はスーパーで商品を目にされていることと思います。
さまざまな種類のパンがありますが、こちらのくるみパンは、セブンイレブンでしかお目にかかることができません。
お店によっては、手作りのポップで目立たせているところもありますが、下段にひっそりと陳列されていることもある、扱いがさまざまな商品です。
トースターで温め直すと、外がカリっと、中がフワッと、な状態で食べることができます。特に底の皮の分厚さが感じられます。くるみは気持ち少なめですが、大きいのでゴロッと存在感抜群。バターがなくても十分なぐらい、ソフト系特有の甘みが口の中に充満します。
今日はスライス切りしてしまいましたが、これは1個まるごと食べる方がおいしい気がします。
すぐに売り切れてしまう店舗も多いそうです。
全国のセブンイレブンでどうぞ。
002 穀物日和のくるみパン(神戸市)
¥150(税抜)
店先にくるみパンの幟が掲げてあるので、看板商品のようです。
生地はソフトタイプで、表面に卵液で照りを加えた、昔ながらのくるみパン。
(昔ながらのくるみパンが定義付けられているわけではありませんが…私にとって昔ながらのくるみパンは、こんな外観です。)
くるみはゴロっと大きめです。ソフトな生地ですが、フワフワしているわけではありませんでした。ソフトなのに、割としっかりめ。
バターを塗らなくても、くるみの甘みがあるので、物足りないということはありませんでした。
穀物日和