017 Le Petit Mec TOKYOのくるみパン(新宿三丁目)
¥170(税抜)
京都今出川の有名店。
実は京都は「朝はパン派」という人が多いそうですが、そんな京都で評価の高いパン屋さんです。
京都には何軒かお店がありますが、東京にもあると知った時はうれしくなりました。
それもアクセス抜群、お伊勢丹の向かいにそびえ立つマルイの入口にあります。
21時まで開いているので、仕事帰りのキャリアウーマンをよく見かけます。
何よりも制服がかわいいんです。緑の帽子にコックシャツ。
いつもたくさんのお客さんを裁く様は、まるでデパ地下のパン屋さんです。
長細いフランスパン生地のくるみパン。くるみの風味が鼻に充満する感じです。打ち粉もやっぱりおいしさを倍増させます。
少し分厚めの4等分にしていただきました。バターは塗らなくてもおいしかったです。
Le Petit Mec TOKYO
マルイ新宿店1F
016 ヒルサイドパントリーの天然酵母 クルミパン(代官山)
014 ゴトーのくるみの直焼パン(ふじみ野)
013 ベッカライツェッペリンのレトロノア(入間市)
¥220(税抜)
個人的には埼玉にあるパン屋さんの中でいちばん好きなお店です。
こちらのご主人は、神戸の某有名パン職人さんのもとで修行されたそうです。
なのでフランスパンが目玉商品のようですが、ベーグルもあり、あんぱんやクリームパン等の「日本のパン」もあり、飾らないオールマイティーな街のパン屋さんといった印象です。
さて、こちらのお店にはくるみを使った商品がたくさんあります。
中でも「チェダーくるみ」が優秀で、とってもご紹介したいところではありますが、いかんせん、当ブログのルールは「具材はくるみだけ」ですので、商品名だけの紹介とさせていただきます。
レトロノアはフランスパン生地で、細長い形をしております。
細いのにくるみがたくさん入っていて、くるみパン好きにはたまりません。
必ずトースターで温め直すことをおすすめします。
フランスパン特有の「バリッ」というよりは、クッキー生地のように「サックリ」焼き上がります。
バターは塗らなくても風味十分。
スライスではなく、できるだけ塊で食べた方がおいしいです。私は4等分にして食べました。
ベッカライ ツェッペリン
012 麦兵衛のくるみパン(小手指)
011 Richu濱田家のくるみパン(新宿)
¥210(税抜)
ルミネ新宿1の地下2Fにある、こちらのお店。
デパ地下に勤めていた頃、月1に行われる大掃除で、天井からかなりのホコリを落としていたのを見て、パンはショーケースに入れておいてほしいと思いましたが、こちらのお店のパンはショーケースに入っており、ちょっと嬉しくなりました。
ぱっと見、カイザーさんのくるみパンに似ています。しかしナイフを入れるとこちらはもっちりしていました。中がしっかり詰まっているので切りやすい。細いスライスが8枚もとれました。
くるみがたっくさん入っていて、とっても満足。こういうもっちり生地のくるみパンは珍しい気がします。
バターは塗らなくても十分。
Richu濱田家ルミネ新宿店
http://www.lumine.ne.jp/sp/shinjuku/map/floor.php?floor=-2&floor_id=04&build=_1&roof=1